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カラダに美味しいえごま油活用術

えごま油ってどんな油なの?

近年ますます注目されている「えごま油」は、ゴマの仲間ではなく実はシソ科の植物です。別名「シソ油」と呼ばれることもあり、一部地域では食べると「十年長生きをする」とも言われています。

そんなカラダに美味しいえごま油の活用術について説明します。

関連記事:「えごま油」についてもっと知りたい!という方はこちらから⇒えごま油とは?

 

えごま油はこんな人におすすめ

えごま油は現代人の健康に欠かせないオメガ3脂肪酸(α−リノレン酸)を豊富に含んでいます。その含有量は同じオメガ3脂肪酸のアマニ油よりも多く、植物油系ではトップ。お子様からご年配の方まで、日々の暮らしを元気にしたい健康志向の方におすすめです。

お子様の身体のために⇒えごまオイル180g

大切なお子様の成長に、普段の食事にえごま油をプラスして積極的に取り入れてください。

この頃肌の調子が気になる?⇒健康しそ油

良い油でお肌の調子を整えて、内側も外側も健やかな美しさを目指してください。

血圧やポッコリお腹が気になるお父さんに⇒国産えごまオイル

効果的なダイエットを目指すなら、適度な運動とえごま油を使った食事がポイントです。

マクロビオティックに取り組んでいる方に⇒PSOえごまオイル

例えばトースターにはバターの代わりにえごま油で美味しく健康的に。

毎日の食事にこだわっている方に⇒毎日えごまオイル

美味しさも追及した良質の油で、普段から質の高い食事に変わります。

 

えごま油はこんな時におすすめ

えごま油にたっぷりと含まれるオメガ3脂肪酸(α-リノレン酸)は、1日に小さじに1杯程度で手軽に必要量が摂取できます。普段から携帯したり家族誰もが手の届くところに置いておくようにしましょう。毎日のコツコツとした積み重ねが大きな効果につながっていきます。

忙しい朝の食事に

シリアルやヨーグルトにサッと入れるだけで、忙しい朝も健康的にスタートできます。

お出かけランチやお弁当にマイえごま油を

マイバックに入れておけば、レストランのランチやお弁当にも手軽にかけられます。

飲み会などが続く不規則生活に

飲み会が続く場合は、えごま油を携帯してサラダやビールに入れて体調を整えましょう。

旅行や出張のおともに

出先では外食が中心になるからこそ、えごま油を事前に準備するのがポイントです。

 

えごま油のかしこい使い方・保存方法

オメガ3脂肪酸(α-リノレン酸)の1日に必要な量は、えごま油小さじ1杯程度で摂取できます。毎日美味しいえごま油を使うには、できるだけフレッシュな状態で保存する必要があります。ここではえごま油のおすすめの使い方・保存方法について説明していきます。

毎日取り入れるためのかしこい使い方

えごま油は炒め物などにも使えますが、加熱に弱いため、そのまま食べ物にかけるのがおすすめです。例えばお味噌汁や野菜ジュースなど、毎日食べたり飲んだりするものに小さじ一杯分のえごま油をサッとかけて継続的に摂取するといいでしょう。
ちょっとひと手間かけられるなら、えごま油とポン酢を合わせた即席ドレッシング作りがおすすめです。いつものサラダを健康的でひときわ美味しく味わえます。

上手な保存方法

ビンタイプのえごま油は、開封前と開封後で保存方法が異なります。開封前は、直射日光を避け、常温の暗所で保存しましょう。また開封後は、外箱に入れたまま冷蔵庫にて保管し、できるだけお早めにお使い下さい。

 

えごま油の美味しい食べ方

えごま油はお料理や食材にそのままかけたり、酢やポン酢とあわせてドレッシングにしたりと手軽に使えます。しかも、えごま油とドレッシングを合わせた「えごまオイルドレッシング黒酢」や「国産タマネギ毎日えごまオイルドレッシング」などは調味料感覚でお使いいただけます。ここでは、そんなえごま油の美味しい食べ方についていくつかご紹介します。

かけるだけレシピ(いつものお料理にプラス)

えごま油はなんといってもそのままかけて使える手軽さがポイントです。普段の食事に小さじ1杯程度をプラスするだけだから、忙しい方にも継続してお使いいただけます。

・お弁当に

【毎日持っていくお弁当に個装タイプも入れて持っていくだけ】

 

・納豆に

【納豆にプラスして、味わいもまろやかでコクのある美味しさに】

 

・冷奴に

【さっぱりとした冷ややっこが奥深い味わいに早変わり】

 

・みそ汁に

【毎朝飲むからこそ、忘れずにえごま油が摂取できます】

 

・ヨーグルトに

【腸活にプラスして美味しくヘルシーに】

 

・アイスクリームに

【アイスクリームの濃厚さが一層引き立ちます】

 

・サラダに

【サラダにサッとかけて、シンプルなドレッシング感覚で】

 

・野菜ジュースに

【野菜+えごま油で健康的なジュースに】

 

・グラノーラに

【グラノーラの食感が損なわれず、栄養素がプラス】

 

えごま油レシピ‐(自家製ドレッシングに)

えごま油を酢やポン酢と合わせて手軽にドレッシングが作れます。塩・こしょう・マスタードなどを加えるとさらに本格的な味わいに。ダイエットを始めようとしている方に特に試して欲しいアレンジレシピです。また帰宅が遅い日の夕食は、できるだけヘルシーに済ませたいものです。ほんの少し手間はかかりますが、美味しく健康的に食べられる手作りえごま油ドレッシングがおすすめです。

・フレンチドレッシング

【材料】えごまオイル=大さじ4・粒マスタード=大さじ1・塩=少々・酢=大さじ2・こしょう=少々

・中華ドレッシング
【材料】えごまオイル=大さじ4・すりごま=少々・酢=大さじ2・しょうゆ=大さじ1/2・こしょう=少々・砂糖=大さじ1/2・塩=大さじ1/2・にんにく=少々

・ポン酢ドレッシング
【材料】えごまオイル=大さじ2・ポン酢=大さじ2

・【作り方-共通】全ての材料をボウル(もしくはシェイカー)に入れてよく混ぜてください。フレンチドレッシング・中華ドレッシングは軽く白濁りしたらできあがりです。

 

えごま油レシピ‐(ヘルシーなスムージーに)

一度にたくさんの栄養素が摂取できるスムージーにえごま油をプラスすればさらに健康的に。毎朝のルーティンにより効果を期待が持てます。血圧を気にしている方にもおすすめです。

・グリーンスムージー(2人分)

【材料】ホウレン草=2束・パセリ=1束・オレンジ=2個・キウイ=1個・水=1カップ・えごまオイル=小さじ2

【作り方】1.オレンジ(皮をむき種をとる)⇒キウイ(ヘタを切る)⇒ホウレン草⇒パセリ(葉)⇒水⇒えごま油の順にブレンダーに入れる。2.全体がなめらかになるまで混ぜる。

・豆乳ブルーベリースムージー(2人分)

【材料】ブルーベリー(冷凍)=100g・豆乳=1カップ・バナナ=1本・えごまオイル=小さじ2

【作り方】1.カットしたバナナ⇒ブルーベリー⇒豆乳⇒えごま油の順にブレンダーに入れる。2.全体がなめらかになるまで混ぜる。

 

えごま油レシピ(えごまドレッシングを調味料として)

既にえごま油と黒酢や酢と合わせて作った「えごまオイルドレッシング黒酢」・「国産玉ネギ毎日えごま油ドレッシング酢」を調味料のように使ったドレッシングレシピです。

・冷しゃぶサラダ(2人分)【えごまオイルドレッシング黒酢】

【材料】豚薄切り肉=200g・お好みの野菜=適量・えごまオイルドレッシング黒酢=適量

【作り方】1.野菜は食べやすい大きさに切り、器に盛って冷蔵庫で冷やしておく。2.鍋にお湯を沸かし、一度沸騰させてから火を弱めて、豚肉を茹でる。3.キッチンペーパーの上に置いて冷まし、冷蔵庫の野菜の皿にのせる。4.えごまオイルドレッシング黒酢をかける。

・トマトと玉ねぎのサラダ(2人分)【国産タマネギ毎日えごま油ドレッシング酢】

【材料】トマト=大2個・玉ねぎ=1/3個・パセリ=お好みで・国産タマネギ毎日えごま油ドレッシング=適量

【作り方】1.野菜は食べやすい大きさに切り、器に盛って冷蔵庫で冷やしておく。2.鍋にお湯を沸かし、一度沸騰させてから火を弱めて、豚肉を茹でる。3.キッチンペーパーの上に置いて冷まし、冷蔵庫の野菜の皿にのせる。4.えごまオイルドレッシング黒酢をかける。