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健康コラム

【腸活コラム】腸から夏バテ対策!3つのおすすめ食品

暑い日が続き、食欲不振や体調不良にお悩みの方も多いのではないでしょうか。
そんな時におすすめなのが腸から夏バテ対策です。今回は腸内環境を整えながら元気になれる食材を3つお伝えします。

なぜ、腸から夏バテ対策なのか

腸の大きな働きとして『栄養素の吸収』があります。この働きは腸だけが行うことができます。
つまり、腸内環境を整えることによって疲労回復や体調を整えるために必要な栄養素を吸収することができるようになり、元気に過ごせるようになります。

夏バテ対策におすすめ3つの食材

①甘酒

甘酒は「飲む点滴」と呼ばれるほど、栄養価が高い食品です。
特に、発酵の過程でビタミンB群が大量に作られます。ビタミンB群は疲労回復をサポートしてくれます。
甘酒は温めて飲むイメージが強いですが、実は冷やして飲むことがおすすめです。冷やして飲むことで甘酒に含まれる菌を生きたまま摂ることができます。
さらに、暑い時には凍らせてシャーベットにすることもおすすめです。
甘酒の菌は加熱には弱いですが、低温には強く、凍らせても菌は生きています。豆乳、フルーツ、レモン汁などと合わせて凍らせるとおいしく召し上がれます。

②味噌(味噌汁)

夏バテの時には、食事量が少なくなってしまう方も多いと思います。そんな時は、具沢山のお味噌汁にすることがおすすめです。
加熱をすることで栄養価の高い野菜を多く食べることができます。また、味噌汁に卵やささみなどのたんぱく質源を入れると、簡単に栄養バランスを整えることができます。具材のおすすめは疲労回復に良いと言われているビタミンB1を豊富に含む豚肉に、ニラやネギなどにおいの強い野菜を合わせることです。
ビタミンB1の吸収率が高まり、疲労回復作用がアップします。

 

③えごまオイル

夏バテの時には、食事量が減ることで1日の摂取エネルギー量が減ってしまう方が多くいます。
その場合は、オイルをちょい足しすることがおすすめです。
オイルは効率の良いエネルギー源のため、少量でも摂ることで体を早く回復させることができます。
中でもおすすめなのが『えごまオイル』です。脂質には多くの種類がありますが、えごまオイルに含まれるオメガ3脂肪酸は体の中で作ることができないため、食事から補う必要があります。また、腸の炎症を抑える作用もあるので、お疲れぎみの腸の回復を手助けし栄養素も適切に吸収できるようになります。

毎日小さじ1杯弱をのえごまオイル摂る習慣をつけていきましょう!

具だくさんのお味噌汁レシピはこちらから

【レシピ】夏バテ予防!旬の夏野菜がたっぷり摂れるお味噌汁レシピ

 

 


◆加勢田 千尋さん(管理栄養士)

腸専門の食育学校を運営する

「一般社団法人日本腸内環境食育推進協会」代表。

腸の専門家として、薬やサプリメントに頼らない

腸を元気にする食事法を発信している。