まじめに百年。日本で初めて「えごまオイル」の食用化に成功したマルタがお届けします

いいえ、違います。

植物油はどれも1g=9kcal。これは同じ。
カロリーは同じなのに、それぞれ違う性質をもつのは、油を構成している「脂肪酸」の種類が違うからなのです。油の中身である脂肪酸の違いを比較してみましょう。

脂肪酸

不飽和脂肪酸のうち、オメガ3脂肪酸とオメガ6脂肪酸は 「必須脂肪酸」 といわれています。この二つの必須脂肪酸は、体内で作ることができないため、食品から摂取する必要があります。食事でどちらもバランスよく摂ることが大切です。

油には、加工食品や肉、魚、乳製品など食品そのものに含まれているオメガ6脂肪酸からなる「見えない油」があります。これは、はっきりと分量がわからないため、気づかずに多くとってしまうこともあるのです。
本来、オメガ3脂肪酸とオメガ6脂肪酸の理想比率は1:2ですが、欧米食中心の食事への変化により、1:10へ変化しているといわれております。

「えごま油やアマニ油は、不足しているオメガ3脂肪酸(α‐リノレン酸)を
補給できる食用油です」

現代の食生活では、オメガ6脂肪酸(リノール酸)が過剰摂取の状態にあり、オメガ3脂肪酸(α−リノレン酸)が不足しています。
近年、オメガ6とオメガ3のバランスが崩れたことが、アレルギー疾患や生活習慣病の原因の一つであることが報告されました。しかし、オメガ3は人が身体の中で作ることのできない「必須脂肪酸」ですから、食品から摂取しなければなりません。そこで注目されるのが、オメガ3脂肪酸(α−リノレン酸)を豊富に含む『えごま油』や『アマニ油』なのです。

「栄養機能食品」とは、特定の栄養成分の補給を主な目的として摂取する人に対し、国が定める基準に基づき、その栄養成分の機能の表示をしている食品です。

えごま油に豊富に含まれているオメガ3脂肪酸(n-3系脂肪酸)は、2015年4月より、栄養機能食品の対象成分になりました。

n-3系脂肪酸は、皮膚の健康維持を助ける栄養素です。

現代の日本の食生活では、食生活の欧米化により、オメガ6脂肪酸を多く摂る傾向があり、オメガ3脂肪酸は不足しがちです。

脂肪酸バランスが崩れると、脳の機能や身体を構成する様々な部分に影響を及ぼす可能性が高まります。

食事の偏りをなくし、オメガ3脂肪酸を増やすよう心掛けることが大切です。

まずは1日小さじ1杯の習慣、はじめてみませんか?

守口 徹先生(薬学博士)
守口 徹先生(薬学博士)

麻布大学 生命・環境科学部 教授
日本脂質栄養学会 理事長

1982年 横浜市立大学を卒業後、製薬会社の薬理部門に勤務。国立がんセンター研究所、東京大学薬学部に研究出向後、同大学で博士号を取得。1997年 客員研究員として米国国立衛生研究所(NIH)で脂肪酸と脳機能を研究。2008年より現職。
主にマウスを用いて必須脂肪酸であるオメガ3系脂肪酸の有用性を「妊娠・胎児期、乳幼児期、成熟期、老年期」の4つのライフステージ別に研究している。ω3系脂肪酸の有用性を広めるべく日々、啓蒙にも取り組む。
NHK『ガッテン!』、テレビ朝日『林修の今でしょ!講座』などテレビ・ラジオの出演多数。
著書『スプーン一杯で認知症を防ぐ!えごま油健康法』(アチーブメント出版株式会社)、『カラダが変わる!油のルール』(朝日新聞出版社)等

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