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【レシピ】夏バテ予防!旬の夏野菜がたっぷり摂れるお味噌汁レシピ

暑い日が続いておりますがみなさまはいかがお過ごしでしょうか。
今回は簡単に作れて、旬の夏野菜がたっぷり摂れるお味噌汁レシピをご紹介いたします♪

栄養たっぷりの旬の夏野菜を入れたみそ汁にえごまオイルをかけてお召し上がりいただくと不足しがちな栄養素であるオメガ3脂肪酸が摂れ、野菜に含まれるカロテンの吸収率もアップするので食事を整えて健康になりたい方におすすめです。

maruta管理栄養士監修レシピ

◎ なすとみょうがの味噌汁 ◎

【材料】2人分
なす 小2本
油揚げ 1/2枚
みょうが 2個
だし汁 400ml
(水 400ml 顆粒だし 小さじ1でも可能)
お好みの味噌 大さじ2
ねぎ お好みで
えごまオイル 小さじ2
(毎日えごまオイル小袋2袋分)

 

【作り方】
① なすは半月切り、油揚げは短冊切り、みょうがは半分に切り斜めに細切りにする。※なすを切った後に水に10分ほど浸すとえぐみがとれます。
② 鍋にだし汁を入れ沸騰したら、なす、油揚げを入れる。
③ ひと煮立ちしたら弱火にし、味噌を溶かす。
④ 器に盛りつけて、みょうがをのせ最後にえごまオイルをかけて、 完成。

【ポイント】
*夏野菜「なす」を使用しています。
皮に含まれるポリフェノール成分のナスニンは、活性酸素の働きを抑えるといわれている。
*marutaのえごまオイルは日本人に不足しがちなオメガ3脂肪酸を約60%含んでいます。

 

maruta管理栄養士監修レシピ

◎ かぼちゃと玉ねぎのみそ汁 ◎

【材料】2人分
かぼちゃ 70g
玉ねぎ 1/2個
だし汁 400ml
(水 400ml 顆粒だし 小さじ1でも可能)
お好みの味噌 大さじ2
ねぎ お好みで
えごまオイル 小さじ2
(毎日えごまオイル小袋2袋分)

【作り方】
① かぼちゃは5mmの薄切り、玉ねぎも同様に薄切りにする。
※かぼちゃは火を通すのに時間がかかるため薄めに切ると火が通りやすくなります。
② 鍋にだし汁を入れ沸騰したら①を入れる。
③ ひと煮立ちしたら弱火にし、味噌を溶かす。
④ 器に盛りつけてえごまオイルをかけて、 完成。

【ポイント】
*夏野菜「かぼちゃ」を使用しています。
かぼちゃは秋や冬のイメージがありますが、実は夏に収穫される野菜です。
かぼちゃに含まれるカロテンはオイルと一緒に摂ることで吸収率が高まるといわれています。
*marutaのえごまオイルは、日本人に不足しがちなオメガ3脂肪酸を約60%含んでいます。

 

調理のすきま時間を活用して、少しでもおいしい食事を楽しむためににぼしだしのとり方をご紹介します♪

◎ にぼしだし ◎

【材料】400ml分
煮干し 12g (水に対して3%)
水 400ml

【作り方】
① 煮干しの頭、腹の黒いワタをとる。
② 水を入れた鍋に30分ほど浸す。
※夏は食中毒予防のため、常温ではなく冷蔵庫で冷やしながら行いましょう。
③ 鍋を火にかけ沸騰させて、アクを取りながら1分~3分煮出す。
④ ザルで濾して完成。

お味噌汁を作る時に、ぜひご活用ください。
栄養たっぷりな「旬の夏野菜」+「オイル」の味噌汁で夏バテを乗り切りましょう♪