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3月が旬!【しいたけ】「海鮮ちらし寿司」おいしく健康に♪ | マルタのえごま

 

maruta

管理栄養士

旬の食材を使い「おいしく健康に。」を

コンセプトとしたレシピを

RIKACO部長とともにお届けします。

今回は【第6弾】3月の旬の食材レシピです。

 

旬(しゅん)とは?

旬とは野菜や果物、魚などの食材がおいしく食べられる時期です。

旬の食材の魅力はおいしさが増すだけでなく、栄養素の量も増えます。

開発部長RIKACO

開発部長のRIKACOです。

今月の料理をご紹介しましょう。

 

【しいたけ】を使用した「海鮮ちらし寿司」をご用意しました。

えごまオイルを使っているので

旬の食材に含まれる

脂溶性ビタミンの吸収率もアップします。

 

◎ 海鮮ちらし寿司 ◎

【材料】2人分
■酢飯
ごはん 1合
生しいたけ 3個
●しょうゆ 大さじ1
●砂糖 大さじ1と1/2
●みりん 大さじ1
●酒 大さじ1
●水 50ml
<すし酢>
酢 40ml
砂糖 大さじ1
塩 少々
えごまオイル 大さじ1
■具材
卵 1個
片栗粉 2g
なたね油 少々 ※他の油でも可
絹さや 10g
れんこん 20g
えび 5尾
水 300ml
塩 小さじ1
酒 小さじ1
まぐろ 30g
白ごま 1g

 

【作り方】
①生しいたけは石づきを切り落とし、薄く切る。
鍋に●の調味料としいたけを10分ほど中火で煮る。火を止めて冷ましておく。
②[酢飯]
ボウルに<すし酢>の材料を入れ、砂糖が溶けるまでよく混ぜ合わせる。
飯台(ボウル可)にごはんを入れ、すし酢をしゃもじにつたわせながら回し入れる。
しゃもじで切るように混ぜ合わせ、①のしいたけを加える。
うちわであおいで水気を飛ばし、冷ます。
③[錦糸卵]
ボウルに卵を入れ、白身を切るようにとく。片栗粉を加え、ダマがなくなるまで混ぜる。
熱したフライパンに油を薄く広げ、卵液を薄く流し入れる。
表面が少し固まったら菜箸を使ってひっくり返し、裏面も火を入れる。
クッキングシートに取り、余分な油を落とし、冷ます。
クルクルと丸め、細く切りそろえる。
④[きぬさや]筋を取り、1分ほど茹で、斜めに切る。
⑤[れんこん]泥を落とし、皮を剥いたら、5mm幅に切り、3分ほど茹でる。
※酢れんこんにしても美味しくお召し上がりいただけます。
⑥[えび]
背中の節に爪楊枝を指し、背ワタを取る。
鍋に水・塩・酒を入れ沸騰させ、2~3分茹でる。
ザルに揚げて冷まし、殻を剥く。
⑦[まぐろ]ひと口大の大きさに切り分ける。
⑧器に酢飯、具材を盛り付ける。仕上げに白ごまを振りかけて完成。

 

【レシピのポイント】

*しいたけには食物繊維が豊富に含まれています。
食物繊維は便秘の予防や血糖値上昇の抑制、血液中のコレステロール濃度の低下などの働きが期待される栄養素です。

*えごまオイルには

日本人に不足しがちな「オメガ3脂肪酸」が

含まれています。

ありがとう。

とってもおいしそうね。

旬の食材【しいたけ】についても説明をお願いね。

はい!

◇3月の旬の食材「しいたけ」

・栄養素について

①食物繊維

食物繊維は急な血糖値の上昇を抑える働きが期待されています。また、腸内環境を整える手助けもします。

②ビタミンD

骨をつくるサポートをする栄養素です。オイルと合わせることで吸収率が高まります。

③ビタミンB群

摂取した糖質や脂質をエネルギーに変換するときに活躍する栄養素で、基礎代謝をアップさせる効果が期待されています。

・おいしい選び方
カサが明るい茶褐色のもの
カサにツヤがあるもの
カサが開いておらず、巻きが強くとじているもの
ヒダの部分が崩れておらず、白いもの

 

食材ごとに魅力があるので、

よりおいしい選択ができるといいね。

今回使用した商品はこちらです。

ぜひチェックしてみてね。

maruta

管理栄養士

旬の食材をえごまオイルとあわせることで

おいしく健康づくりが楽しめます。

ぜひお役立ていただけますと幸いです。

開発部長RIKACO

3月の旬の食材レシピは

他にも【たけのこ】を使った

筍のあんかけ茶碗蒸し」、

【いちご】を使った「いちごムース」があるわよ。

ぜひみてみてね。