レシピ
2021.03.01
旬の食材を使い「おいしく健康に。」を
コンセプトとしたレシピを
RIKACO部長とともにお届けします。
今回は【第6弾】3月の旬の食材レシピです。
旬(しゅん)とは?
旬とは野菜や果物、魚などの食材がおいしく食べられる時期です。
旬の食材の魅力はおいしさが増すだけでなく、栄養素の量も増えます。
開発部長のRIKACOです。
今月の料理をご紹介しましょう。
【しいたけ】を使用した「海鮮ちらし寿司」をご用意しました。
えごまオイルを使っているので
旬の食材に含まれる
脂溶性ビタミンの吸収率もアップします。
【材料】2人分
■酢飯
ごはん 1合
生しいたけ 3個
●しょうゆ 大さじ1
●砂糖 大さじ1と1/2
●みりん 大さじ1
●酒 大さじ1
●水 50ml
<すし酢>
酢 40ml
砂糖 大さじ1
塩 少々
えごまオイル 大さじ1
■具材
卵 1個
片栗粉 2g
なたね油 少々 ※他の油でも可
絹さや 10g
れんこん 20g
えび 5尾
水 300ml
塩 小さじ1
酒 小さじ1
まぐろ 30g
白ごま 1g
【作り方】
①生しいたけは石づきを切り落とし、薄く切る。
鍋に●の調味料としいたけを10分ほど中火で煮る。火を止めて冷ましておく。
②[酢飯]
ボウルに<すし酢>の材料を入れ、砂糖が溶けるまでよく混ぜ合わせる。
飯台(ボウル可)にごはんを入れ、すし酢をしゃもじにつたわせながら回し入れる。
しゃもじで切るように混ぜ合わせ、①のしいたけを加える。
うちわであおいで水気を飛ばし、冷ます。
③[錦糸卵]
ボウルに卵を入れ、白身を切るようにとく。片栗粉を加え、ダマがなくなるまで混ぜる。
熱したフライパンに油を薄く広げ、卵液を薄く流し入れる。
表面が少し固まったら菜箸を使ってひっくり返し、裏面も火を入れる。
クッキングシートに取り、余分な油を落とし、冷ます。
クルクルと丸め、細く切りそろえる。
④[きぬさや]筋を取り、1分ほど茹で、斜めに切る。
⑤[れんこん]泥を落とし、皮を剥いたら、5mm幅に切り、3分ほど茹でる。
※酢れんこんにしても美味しくお召し上がりいただけます。
⑥[えび]
背中の節に爪楊枝を指し、背ワタを取る。
鍋に水・塩・酒を入れ沸騰させ、2~3分茹でる。
ザルに揚げて冷まし、殻を剥く。
⑦[まぐろ]ひと口大の大きさに切り分ける。
⑧器に酢飯、具材を盛り付ける。仕上げに白ごまを振りかけて完成。
【レシピのポイント】
ありがとう。
とってもおいしそうね。
旬の食材【しいたけ】についても説明をお願いね。
はい!
食物繊維は急な血糖値の上昇を抑える働きが期待されています。また、腸内環境を整える手助けもします。
骨をつくるサポートをする栄養素です。オイルと合わせることで吸収率が高まります。
摂取した糖質や脂質をエネルギーに変換するときに活躍する栄養素で、基礎代謝をアップさせる効果が期待されています。
・おいしい選び方
カサが明るい茶褐色のもの
カサにツヤがあるもの
カサが開いておらず、巻きが強くとじているもの
ヒダの部分が崩れておらず、白いもの
食材ごとに魅力があるので、
よりおいしい選択ができるといいね。
今回使用した商品はこちらです。
ぜひチェックしてみてね。
旬の食材をえごまオイルとあわせることで
おいしく健康づくりが楽しめます。
ぜひお役立ていただけますと幸いです。
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